法人における利益創出の旗艦部門となる健診部門を支援するために
様々な影響要因を徹底的に調査し、収益改善に向けた課題解決に導きます
健診センターが抱える経営課題は実に多岐に渡ります。年間売上1億円のセンターが同20億円センターの真似をしても上手くいきません。私たちは様々な売上規模からなる数十施設のデータを把握しており、同規模帯での比較データ(客単価、スタッフ数など)を有している強みから貴センターに合わせた最適な課題解決をご提案いたします。
問題解決+収支改善総合コンサルティング
当社開発の「 Melissa - 健診CXアンケート - 」と当社の独自視点である「健診センターにおけるBSC4つの視点」による多段的アプローチで健診センターの問題点を明らかにします。課題の優先順位を明快にすることで短期間での問題解決を目指します。
■ 【年間契約】1年ごとの更新制
(全体的な課題解決と収益改善に2~3年の期間をかけて取り組むケースが多いです)
■ 月1~2回の訪問:幹部とお打合せ・プロジェクト活動の運用
■「 Melissa - 健診CXアンケート - 」実施
■ 現場ヒアリング・プロジェクトの立ち上げ・近隣調査など、必要に応じたご支援
■ 活動中に必要となった制作物の作成(当社のライター・デザイナーが担当)
【 任意にて実施 】
施設全体診断・組織風土診断・講座・研修・他施設見学 など
健診センター施設診断(分析)業務
施設診断スタンダード
診断に必要なデータを頂き、それをもとに私たちが貴施設の現状を調査・分析し、同規模他施設と比較した診断報告書を発行いたします。
施設診断プレミアム
貴施設を覆面調査(実際に受診者さんの目線でドックを受診)し、内部の課題・問題点を洗い出します。また同規模他施設に加えて売上上位グループとのデータ分析を行いながら、今後どのくらいの利益が見込めるのか、利益伸長余地を診断いたします。
その他・健診に関する
ピンポイント支援
健診フロアの 受診者捌き診断 |
健診受診者の流れを良くすることで、平日午前中に呼び込める受診者の総枠(キャパシティー)が増えるようになります。現状の捌き方や受診者導線の見直しをアドバイスします。 |
---|---|
予約枠の見直し診断 | 売上の構成は「受診者数×受診者単価」です。現状のスタッフ配置やモダリティー(検査機器)における受診者総枠の「クリティカルパス」を考え、受け入れ総枠を増やすための見直しを行います。上記のフロア捌きと一緒にご依頼いただくケースが多くなっています。 |
事前送付資料見直し | 事前送付資料では「受診当日までに追加オプションをとる」ことを意識した資料構成が重要になります。客単価向上を意識して以下資料を整理します。 ■ ドックメニュー表 ■ オプション検査表 ■ 当日受診に向けた案内・地図など |
結果表送付資料見直し | 結果表のデザインは健診ソフトに依存する部分となりますが、それ以外の資料を工夫することで来期のリピートにつながることを目指します。 ■ 結果表の見方説明資料 ■ 来期受診に向けた案内(一年後予約制度) ■ ご家族紹介キャンペーンチラシなど |